【Webディレクターのお仕事】屋久島、撮影の旅

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某カメラ企業の広告制作で、世界遺産を撮影する企画がスタート。

今回も新機種のデジカメを片手に、
カメラマンとプロデューサーとともに、いざ屋久島へ。

この企画は、新機種のデジカメの良さを伝える、いわゆる広告。
実際、宣伝するデジカメを使って撮影して、世界遺産の光と影を取材していきます。


7月某日。(ちょっとさかのぼってます。)

鹿児島空港までフライト約2時間。
高速船で、さらに1時間半。


憧れの地、屋久島だ。
ところが着いたら大雨。そう、この日は過去最大級の大型台風、上陸の日。
丸5日間、台風とともに過ごす取材の旅だったのです。


<<屋久島の撮影日程>>

取材1日目 情報収集とガジュマル撮影
取材2日目 ウミガメ記念館の名物館長の取材
取材3日目 屋久杉自然館の館長取材
取材4日目 屋久杉・滝の撮影
取材5日目 現地の人々、子供たちの取材と撮影


初日。まずは観光協会へ。
もちろん出発前に東京で下調べしてきたとはいえ、現地の地図やニッチな情報収集は欠かせません。
偶然にも、ウミガメの撮影やエコツアーを運営しているボランティア団体の人たちと名刺交換。

屋久島全体がアタマに入ったら、「志戸子ガジュマル園」へ。

運よく小降りになってきた。今のウチだ。


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うおお、でかい。グロい。根っこのおばけみたいだ。
でもガジュマルって、実は村を守る大切な役割があるんですね。
強い陽射しをさえぎり、台風の雨風から守り、昔から村人たちと共存してきた。
民家の裏庭に、ふつうにガジュマルが生えているんです。

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ガジュマルの根は「気根」といって、ぶらんぶらん垂れ下がった根っこたちが絡み合い、地面につくとそこがまた幹になるのだそう。まさに圧倒的な生命を感じる、そんな空気です。


雨の撮影も、濡れたガジュマルたちが生き生きして、葉っぱのしずくや、一点射し込む光がなんともきれい。想像以上のカットが撮れて◎。


いつもながらの貧乏旅行。
格安のツアーは、とにかく宿に着くまでが不安でたまらない。
しかしながら、毎度偶然、アタリが多いのです。ありがたい。
一泊目の宿「やくすぎ荘」は、名前こそボロボロの下宿みたいだけど、料理はバツグンと評判の宿でした。
名物「とびうおの唐揚げ」を食べながら、台風対策をしつつ、2日目に備える。

往復のエアと船&やくすぎ荘の一泊付きで、38,800円はかなりお得なプランと確定。1日目終了。
(sachi)

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ライター兼プランナー。IT系の企画に携わること多数。個人的な研究テーマは「ビジネスマンと野球用語(あるいは麻雀用語)の関係」「ビジネス風水2.0」など。

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